お知らせ
FirstCare 居宅版
2024/06/27
【重要】ファーストケア居宅版V7.2.050をリリースしました
バージョンアップ権限を持つユーザーでログインし、バージョンアップしてください(バージョンアップは無料です)。バージョンアップで更新できないファイルが発生した場合は、少し時間をおいて[再試行]ボタンをクリックし、再度更新をお試しください。
***** 令和6年訪問看護オンライン請求、オンライン資格確認等システムとの連携 *****
●医療保険請求計算を行い、オンライン請求用CSVファイルを出力できるようになりました。また、経過措置により紙で請求する様式第四「訪問看護療養費明細書」、様式第四の二「訪問看護療養費明細書(旧レイアウト)」を出力します。 詳しくはこちらをご確認ください。 → 「訪問看護医療保険 オンライン請求のご案内」
6月提供分以降はオンライン請求・経過措置により紙で請求する場合いずれの場合も《請求管理》〈医療オンライン請求〉から操作します。
●看護オンライン資格確認等システムとの連携において、医療保険請求前に被保険者証の有効性を一括確認できるようになりました。また、ファーストケアに未登録の利用者を取得した場合、利用者登録から医療保険被保険者証登録までを自動でおこなうようになりました。詳しい操作はこちらをご確認ください。 → 「訪問看護医療保険 オンライン資格確認等システムとの連携について」
***** 令和6年介護報酬改定 *****
●日常生活支援総合事業 ファーストケアに取り込んだ保険者が提供する単位数表マスタの取り扱い仕様を変更しました。規定のサービス名称と異なる単位数表マスタも取り込み、ご利用いただけます。
●日常生活支援総合事業 訪問型サービス独自(A2)医療費控除の対象となる金額から生活援助のサービスを除外するよう変更しました。バージョンアップすると、令和6年4月以降のご利用で領収書の医療費控除の対象となる金額の訂正が必要な方がいるか確認するメッセージが表示されます。
また、訪問型サービス独自(A2)はご利用回数で算定するサービスも《予定管理》〈月間個人予定〉「週間形式設定」で登録できるよになりました。
***** 令和6年版LIFE関連 *****
●新LIFEの仕様に基づく「科学的介護推進に関する評価」を登録できるようになりました。旧LIFEの仕様で登録した科学的介護を新LIFE仕様に変換します。詳しい操作はこちらをご確認ください。→ 「科学的介護情報の入力について」
(注意)令和6年版LIFEでは既往歴などで設定するコードが傷病名コードのみになりました。ICD10コードは取り込みエラーになるので、傷病名コードに変更してください。
●新LIFEの仕様に基づき、「興味・関心チェックシート」の「記録職員職種」が任意項目になりました。
●栄養スクリーニング・アセスメント・モニタリングを新LIFE対応しました。リハ・個別機能・栄養・口腔の一体的取組として提出する場合は設定が必要です。その他変更点はこちらをご確認ください → 「栄養スクリーニング・アセスメント・モニタリング、栄養ケア計画について」
●共通の基本項目として被保険者証画面に「障害高齢者の日常生活自立度(画面項目名:障害自立度)」を新設しました。令和6年版LIFEでは「障害高齢者の日常生活自立度」「認知症高齢者の日常生活自立度」が複数の様式で必須項目になります。各様式で反映できるよう登録をおすすめします。
●LIFEでアップロードするCSVファイルの出力を現在提出できる利用者情報とADL維持等情報に制限しました。 → 「LIFE提出管理について」
●令和6年5月20日付けの傷病名マスターを取り込みました(定期更新)。
●各様式のご提供時期は、こちらをご確認ください。 → 「令和6年度介護報酬改定に対応したLIFEに提出する様式について」
【機能改善】
●【楽らくNetFax 送信履歴一覧】送信履歴を取得する期間が選択できるようになりました。送信件数が多く、履歴の取得がエラーになる場合は取得期間を短くしてご利用ください。