【新機能】

医療看護>平成28年度診療報酬改定に対応しました。

・複数の訪問看護ステーションがサービスを提供している場合に、緊急の指定訪問看護を行った訪問看護ステーションは、緊急訪問看護加算のみ算定できるようになりました。

・訪問看護療養費明細書（様式第四）の記載が一部変更になりました。主たる傷病名の選択肢追加、基本療養費Ⅲ／精神基本療養費Ⅳの算定単位の記載変更、特記事項記載変更などが変更されました。

【機能改善】

共通　被保険者証>被保険者証を複写登録する際に、利用者負担額2割の設定がある利用者は複写するようになりました。認定期間については自動判断できない場合もあるため、ご確認いただき、必要に応じて入力し直してください。

共通　経過記録>変更内容を保存すると、「分類」や「場所」の選択リストに表示される文言が重複して増えてしまう問題に対応しました。

支援　予防サービス計画書>介護予防ケアマネジメント関連様式に対応しました。

提供　国保連請求>社会福祉法人等による減免の場合、備考に確認番号が出力されない問題に対応しました。負担額減額認定画面で、備考欄に確認番号を入力してください。

提供　実績集計表>地域密着型通所介護のご利用実績が正しく集計されない問題に対応しました。

通所　通所日付別>要支援利用者のバイタル記録が表示されない場合がある問題に対応しました。

通所　利用者請求>請求計算後に表示されるサービス種類毎の利用者請求計算結果に、要支援利用者の請求額が正しく表示されない問題に対応しました。

ヘルパーアサイン　訪問介護サービス計画書>帳票に記載する年齢は、計画書作成日時点での年齢を出力するようになりました。

ヘルパーアサイン　ヘルパー指示書一括印刷>出力する基本情報とヘルパー指示書の作成番号が合致していない問題に対応しました。また、一括印刷の対象は更新日時の最新ではなく、作成番号が最大の基本情報に対するヘルパー指示書を出力するようにしました。

ヘルパーアサイン　業務日報>備考欄にサービス内容が表示されない問題に対応しました。